アラやん､木に変身の巻｡

弟くんからネーネさんの噂を聞いたアラやん。
どうやら偵察にきた様子‥‥‥‥。





『う～ん‥‥‥。こっからやったらよく見えへんなぁ‥‥』





『はっ！！てゆうか‥影からこんな風に覗いてたら変質者に間違われるんちゃうか？(汗)』





『そうや！！！ええアイデア思いついたでぇ！！』





『木に変装や！！！これで怪しまれず、偵察できるでぇ～！！』

いや‥‥‥アラやん‥‥それは無理があると思うぞ(((+ω+`;*))))




サササササ‥‥。
『よしよし♪これでネーネさんを見ることが出来るな♪』





ネーネさん　　『(！！！！！凄く怪しい人が外にいるわ‥‥！！！！)』

アライグマくん『あれ‥‥？』

↑↑思いっきりバレてますね(笑（そりゃそうだ‥ｗ）)




ネーネさん『とりあえず子供達を絶対守らないと！！！け・警察に連絡‥‥‥。』





アライグマくん『あ～～！！♪オジちゃんだぁ♪♪♪』

ネーネさん　　『え！！！？？？』

アラやん　　　『うぉ！！！！！(しまった！バレてもうた！)』





アライグマくん『オジちゃ～～ん♪今日はオジちゃんがお迎えに来てくれたんだぁ♪』

ネーネさん　　『あ・あらアライグマくんのおじ様でしたかどうもはじめまして♪』

アラやん　　　『あ‥‥‥え～～～‥‥‥どうも、は・はじめましてですます！(緊張)』





アラやん　　　『（め・めちゃくちゃ可愛いやんけ‥‥予想以上や‥(ドキドキ）』





アライグマくん『ねぇ～！！オジちゃん！何で木になってたのぉ～？？？』

アラやん　　　『え！！？(汗)‥‥え～～っと‥木になりたい気分やったんや！』





ネーネさん　『（アライグマくんのおじ様‥‥。随分変わった方なのね‥‥‥。）』

初めての対面の印象。
アラやんは、【凄く可愛い】。
ネーネさんは【変な人】のようですね‥‥‥（苦笑）




その頃、八百屋さんでは‥‥‥。





弟くん　『まったく！！兄さんは、仕事中にどこに行ってるんだろ！！！？』





ネズミくん『あ！！アラやんなら、さっきあっちで木になってたよ～！！』

弟くん　　『えっ！！Σ(Oдo;≡;oдOﾉ)ﾉ。　いったい何で‥‥？？』





ネズミくん『知らな～～～～い！！！！』

弟くん　　『・・・・(兄さん‥何やってんだか‥)』





ドンくん　　『さすが師匠！！！！日々面白いことを、追求なさってるんですね！！！』

弟くん　　　『（ドンくん‥‥多分違うと思うよ‥。）』

ネズミくん　『（ドンくんって、ちょっと変わってるな‥。）』


ネーネさんには、良い印象を与えられなかったアラやんですが‥‥、
ドンくんには、更に尊敬された模様ですｗｗ(∩∀`)ﾀﾊｰ


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